2011年09月23日

行かなかった「空海と密教美術展」

行きたいと思いつつも、暑さその他出かける気分になれなくて
結局行かなかった(行けなかった)「空海と密教美術展」。
25日まで開催されてますが。

公式ホームページ:http://kukai2011.jp/

東京国立博物館(&上野公園のミュージアム)は月曜日が休館。
それも行きそびれる理由なんです、いつも。(ぽち月金休み)。

東寺所蔵の立体曼荼羅は見たかったなぁ…。

行けないと言えば、明日の円覚寺松嶺院の坐禅会もまた行けそうにありませんもうやだ〜(悲しい顔)
もう月末の土曜日に早く帰るのはムリっぽい。
翌日曜の午前中はもちろん行けません。
無門関提唱聞きたいです…

にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ
ポチいただけるとうれしいです

posted by ぽち at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月22日

「ブッダの日常読誦経典」スマナサーラ長老のCD2枚組

suma1.jpg

こういうのが出るの待ってました♪
スリランカ初期仏教(南伝仏教)の日常経典ブック(ポケットサイズ)です。
お経は主に仏教原点のパーリ語で、本には原語・読みのカタカナに
日本語対訳がついています。

suma2.jpg

CD2枚組にはスマナサーラ長老が読誦されたお経が収録されています。
「慈悲の瞑想」は日本語です。

以前、代々木上原のゴータミー精舎へ初心者向けヴィパッサナー瞑想&
スマナサーラ長老の法話会へ参加したとき、慈悲の瞑想が入ったCDが
ほしくて、「ヴィパッサナー瞑想&慈悲の瞑想」というDVD(1000円)を
購入しました。でもこれ、慈悲の瞑想が法話の中に埋もれていて
そこだけを聞くのは面倒でした。

今回のは基本読誦経典が順番に収録されているので、慈悲の瞑想だけ
コピーすることが出来て便利です。

『私の嫌いな人々も幸せでありますように〜♪』『私を嫌っている人々の
悩み苦しみがなくなりますように〜♪』とか、日々繰り返して口にするのは
自分のためにもプラスになること間違いなし…と思います。
今のぽちは1日100回くらい言ったほうがいいんじゃなかろうかたらーっ(汗)
ついでに言うと、せめて1回でいいから毎日口にして心根をなんとかせいと
言いたくなるような人は決してこういうのに興味を持たないんだよね。

『ナモータッサーバガワトーアラハトーサンマーサンブッダッサー』と
旋律のあるお経とパーリ語の響きはとても心地いい〜。
春に発売されていたそうですが、今更ながらでも手にすることができて
よかったです。

サンガ
日本テーラワーダ仏教協会
「ブッダの日常読誦経典」完全版CD BOOK
アルボムッレ・スマナサーラ

にほんブログ村 その他趣味ブログ 多趣味へ
ポチいただけるとうれしいです
posted by ぽち at 10:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 仏教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月28日

「ZEN」

時代劇専門チャンネルで去年封切られたばかりの映画「ZEN」をやっていました。
日本曹洞宗の祖・道元禅師の生涯を描いた映画です。

押し付けがましさのない、さらっとしたいい映画でした。
地味だけど色彩がきれいで、禅堂はなんともロマンティックな風景に見えました(えっ?)

お釈迦様とゴータミーという死んだ子供を抱えてきた女性とのエピソードが
道元禅師とおりんとのエピソードとして出てきました。
子供を治してくれとやってきて、「死人が出ていない家から豆をもらってきなさい」と
言われ、探しに行くが死人が出ていない家なんてどこにも無いという話。

これ、元のエピソードを知らなかったら、道元禅師に言われて豆を探している間に
子供が死んだように見えるのでは?と気になってしまいました。
どこの家にも死があるという現実を身を持って知るのにはどちらでも同じことですが。
(「道元ひでぇ〜」とか思われないかとたらーっ(汗))。

今までいくつかの祖師伝などを読み、道元禅師については「ちょっとねー」と
思っている部分があったり、「日本曹洞宗は道元禅師の教えというより天童如浄禅師の
教えじゃ〜ん」なんて思ってました。
坐禅についても、「坐禅する姿・行いそのものが仏」といった教えに疑問を
持ちがちだったぽち。

この映画を見るとそういう見方でなく、素直にすべて受け取れる気持ちになれました。

うん、「さらっといい映画」。
興味がある方はゼヒ。

…正直で素直な涙を流せる男はかっこいい。

ブログランキング・にほんブログ村へ ←みなさまのポチがはげみになります♪
posted by ぽち at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月08日

イザというときのお経・実践編

以前、イザと言う時にお経を唱えるとしたらどのお経?、誰(神様・仏さま)を頼る?と
いうことを記事にしました。

どこかのブログで手術を受けるときに「懺悔文(さんげもん)」を唱えた人の話をみかけました。
お経は文字通りの内容なので、感覚的には「自己反省するから守って〜」ですね。
とてもいいなぁと思ったのですが、ぽちは懺悔文が暗誦できないので今回は見送りました。

全身麻酔がかかるときに顔の上で酸素マスクをかざされ、「徐々に麻酔が効いてきます」と
言われて、あわててお経を思い浮かべました。
病気にはやっぱり「延命十句観音経」でした。

「観世音 南無仏 与仏有因 与仏有縁 仏法僧縁 常楽我浄 朝念観世音 暮念観世音
念々従心起 念々不離心」と短いお経ですが、意識が朦朧としてくるのか、6ワード目に
「あれ?間違えた?」と気になりつつも続けたら、全て唱える前に意識がなくなりました。

これ以外ではピンチ(笑)を感じることもなかったので、ぽちのイザというときのお経は
「延命十句観音経」でした。

病院に持っていったお守りは、3種類の腕輪念珠(建長寺・湯殿山・定泉寺)と
横浜成田山の塩入り水晶(根付)、ぽちダンナからおみやげにもらった熊野神社の勾玉(根付)。

お守りは建長寺の身代り本尊入りをのぞけば、身体のためのではなく、魔よけのつもりでした。
ただ、病院は昭和レトロなとても古い建物なのに、まるで怖さやイヤな感じの場所がない
病棟でした。これはすごく心強かったです〜揺れるハート

ブログランキング・にほんブログ村へ ←みなさまのポチがはげみになります♪
posted by ぽち at 23:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 仏教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月30日

松嶺院の老師のめずらしい書

namuami.JPG(全てクリックで拡大)

坐禅会で訪れる円覚寺の塔頭のひとつ、松嶺院。
その松嶺院の輿俊哲老師の書は見ごたえがあります。
ぽちは老師の書が好きで、気に入ったものを見つけると
こっそりと写真に撮っています。

これは最初、お知り合いに頼まれて書かれたそうです。
「南無阿弥陀仏」。

お知り合いは浄土真宗の門徒さんのようです。
「あまり気が進まなかったが」とは老師の弁。
その言葉を聞いちゃうと心がこもってないかもって
思ってしまいますがたらーっ(汗)
ぽちの部屋に飾れるなら、十分すぎる六字名号として
「南無阿弥陀仏」を唱えたくなりますよ〜。
きっと頼まれた方もそうされているのでしょうね。

namuami2.JPG

掛け軸の下にあった説明書き。
これを見ても老師の文字、好きだわ〜。

ブログランキング・にほんブログ村へ ←ランキングにご協力のポチいただければ励みになります
posted by ぽち at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月16日

観音経の写経用紙

kg1.JPG

札所めぐりの掛け持ちというのはどうかとも思いますが…たらーっ(汗)
関東三十六不動霊場の東京、埼玉、千葉のお寺を見ていたら、
板東三十三観音も一緒にまわろうかな〜なんて気になりました。
遠くに行く機会ってそんなにないから。

板東三十三観音の出だしは鎌倉の杉本寺。
そのあとも神奈川県が続いて、埼玉、東京、群馬、栃木、茨城、
千葉になります。
関東三十六不動霊場以上にいつ結願するのかというほど遠いですけど。

kg2.JPG

巡るならせっかくなので、観音経の写経で。
般若心経とは文字数がえらく違います。 …多いですexclamation

上の画像は般若心経の写経用紙と重ねてみました。
文字の分、長さもこれだけ長いのです。
写経時間もかかりそうですが、ちょっとずつ書き溜めていきます。

ブログランキング・にほんブログ村へ ←ランキングにご協力のポチいただければ励みになります
posted by ぽち at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

お寺ライブとカフェ

近々開催される仏教系イベントです。

浄土真宗では築地本願寺で5回目になるお寺ライブ。
「本願寺LIVE 他力本願でいこう!2009」が、8月22日(土)に
開催されます。
去年の映像などを見たことがありますが、本堂でのライブ
(法話もありますけど)の様子に圧倒されました。

「昔のお寺は地域の中心にあって気軽に人々が集う場所で
歌や踊り(盆踊りなど)もあった。仏教のすべてはわからなくても
集うことで仏教を身近なものとしてきた」そんな姿に学んで
多くの人に仏教に触れて欲しいというコンセプトがあるそうです。

去年はフリーマーケットや仏教相談(縁起カフェ)、フードコート
なども境内であったようです。

面白そうなので行ってみたいのですけど…
休みとらないと土曜日に東京まではムリかなぁ。
公式ページ:http://hongwanji-shutoken.net/tariki/

9月には青山で「高野山カフェ」が6日間開催されます(真言宗)。
こちらは開催3回目。
9月1日から6日まで、青山のカフェレストラン「カフェHy's
(ハイズ)」併設スペースにて。

おいしそうな精進ランチ。そして精進料理講座や阿字観、声明、
写経などチャレンジできるものがいろいろあります。

去年行きたかったのですよ〜。
興味のある精進料理講座はスケジュール的に無理そうですけどもうやだ〜(悲しい顔)
こちらは6日間あるので、なんとか今年こそ行きたいです。

公式ページ:http://www.nankaikoya.jp/cafe/

ブログランキング・にほんブログ村へ ←ランキングにご協力のポチいただければ励みになります
posted by ぽち at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月03日

「四国遍路寺・同行二人」(旅チャンネル)

旅チャンネルで、「四国遍路寺・同行二人」が始まりました。
1回目は1番札所〜6番まで。

30分番組中で6ヶ所プラスアルファの盛り込みは
テンポ良くすすみます。
1ヶ寺ずつ、そのお寺の特色や由緒を紹介。
1番札所にて巡礼の仕方を教わったり、宿坊の様子や野宿をする
お遍路さん向けの素泊まりにいた遍路中の方にお話を聞いたり。

札所の順番は弘法大師が決めたものって知りませんでした。
1番にふさわしいとか、いろいろ由来があるようです。
土地に訪れ、疫病を払う土地となることを感じ取って彫った
薬師如来、5センチ程度の大日如来、夢に出てきた阿弥陀如来など、
どれも弘法大師が本尊としてそこに納めようと自ら彫られたものだとか。

そもそも、四国遍路88ヶ寺は、弘法大師が自分の厄年に
衆生の厄とともに厄払いしようと、煩悩の数88をまわったことに
始まるそうです。

いつかまわってみたい四国遍路ですが、詳しいことはまるで知りません。
この番組見てちょっとお勉強〜目

四国の中に88もお寺があるのに、訪れたことがあるのは2ヶ寺だけ。
その1ヶ寺には2回行ってたり(弘法大師が生誕した善通寺)。
しかしもう1ヶ寺は昔のメモか何か探さないと名前すら出てきませんもうやだ〜(悲しい顔)
ツアーっぽく連れて行かれただけってダメですね。徳島県でしたけど。
思えば札所でないお寺も四国では1つくらいしか行ってないかも。
瀬戸内海の島々では何ヶ寺か訪れてるのに。

ブログランキング・にほんブログ村へ ←ランキングにご協力のポチいただければ励みになります
posted by ぽち at 12:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

法華の信仰

5月末に読んだ法華経関係の本のことを書くの、すっかり忘れてました。
…内容もやや忘れてる模様たらーっ(汗)

「法華信仰のかたち・その祈りの文化史」

日蓮宗の歴史や形態、分派していく教義解釈の相違についての説明などが
わかりやすく書かれていました。

念仏系も禁止されていた地域などがありましたが、日蓮宗のある派などは
隠れキリシタンばりの地下に潜った活動をしていたりと、歴史的にも
宗教の話としても興味深いものが多くありました。

為政者からにらまれても迎合することは少なく、法難続きの歴史に先師方にも
信者にも、宗祖と同じ激しさ・熱さを感じました。

仏教というよりやっぱり一神教的な感じを濃く受けます。
団扇太鼓を叩いての法華経は見たことありません(身延山久遠寺でも
見なかったんです)が、ちょっとやってみたかったり。

本気で信仰してる方には悪いけど、なんだか熱狂的なサッカーのサポーターに
混じって応援するような雰囲気じゃないかと。
サッカーの応援って自分が応援してるチームじゃなくても(相手が
お気に入りチームでなければ)、サポーターの応援ぶり次第で、一緒に
熱狂できて楽しいんですよ。

本気で信仰してる人がハイ(トランス?)になるのと、自分のお気に入りチームを
ゴール裏で熱狂的に応援するのは同じようなものかとも思います…exclamation&question

日蓮宗は浄土宗・浄土真宗といった念仏系とはかなりのライバル関係にあるようで。
そういった念仏vs.題目的なモチーフやテーマは江戸時代などに笑いのネタに
なっていたとか。 ちょっと面白いですね。

「信じない人のための<法華経>講座」

日蓮宗ではなく、法華経の内容についての解説本も読みました。
これは法華経だけでなく大乗仏教の入門書的な面があって
面白くわかりやすい本でした。

大法輪の法華経特集も読んでましたが、観音経だとか知られているお経の
多くが法華経の1部なんですね。
キング・オブ・大乗仏典exclamation&question
でも、中身がない大言壮語な感じも伝わってきちゃいましたよ。
(神話っぽいです)。

まるきりの信仰者でない著者が、信じない人や知らない人にとって現代的な
仏教への架け橋となればいいと書かれたものです。
ぽちのスタンスにはちょうどイイ感じ。

他に立正安国論の本も読みましたけど、うん、日蓮宗関係はもういいかも。
熱さ篤さにはひかれますが、浄土関連を読んだときの様な
心の底にしみいるような感覚は得られなかったので、少なくとも今は
仏縁がないのでしょう。

法華信仰のかたち・その祈りの文化史
望月真澄
大法輪閣

信じない人のための<法華経>講座
中村圭志
文春新書

読み解く『立正安国論』
中尾堯
臨川書店

ブログランキング・にほんブログ村へ ←ランキングにご協力のポチいただければ励みになります
posted by ぽち at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

天狗のルーツ

大天狗
(大天狗)

建長寺半僧坊で見た天狗像、手にしてる巻物が気になってました。
ストレートに「天狗の巻物」なんだそうで、天狗のワザが書かれてるみたい。
言われてみれば、鞍馬山で義経が天狗から巻物を伝授される絵があったような。

大法輪6月号(先月号)で知ったことなんですが、天狗のルーツは天竜八部衆の
迦楼羅(かるら)なのだそうです。

「妙法蓮華経」の第25章「観世音菩薩普門品」という通称「観音経」に、
観音さまが衆生を救済するために、相手にあわせて33の姿に変身すると
説かれています。
天竜八部衆はその中の8身で、元インドの神様などです。

元インドの神様らしい(?)異形の姿をしている天竜八部衆。
カルラの前身は昨日の記事にも書きましたが、ヒンズー教のヴィシュヌ神の
ヴァーハナ(乗り物)である霊鳥ガルーダです。

涅槃図などで見るカルラ(鳥の帽子をかぶってるように見える)は
大天狗っぽく、田谷の洞窟に彫られている金翅鳥(こんじちょう)の
鳥っぽい姿なら鼻の大きい大天狗じゃなく烏天狗に似ています。

烏天狗
(烏天狗)

カルラが日本独自の民俗信仰の中で進化をとげたのが天狗…。
天狗って不思議な存在だなぁと思ってましたが、仏教や民俗信仰に
ありがちなルーツだったと知ると、それほど不思議でもなくなりますね。

以下、どうでもいいような話。
ぽちがカルラという名前を知ったのは、古いアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」でした。
牛鬼を倒すのに「カルラ様」の力を借りるとう展開なんですが、この話、
鬼太郎がイカの妖怪に食べられて一緒にカマボコにされてしまうという
すごい話だったような…。

黄色と黒の縞のちゃんちゃんこ模様の板かまぼこをあちこちのお店から
取り戻したりと、そちらの展開にあっけにとられて、カルラ様の姿とかを
よく覚えてないんですが。
ただ迫り来る牛鬼が怖かったので、カルラ様ってすごいんだ?なんて
ことだけインプットされてました。

ブログランキング・にほんブログ村へ ←ランキングにご協力のポチいただければ励みになります
posted by ぽち at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 仏教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。