2009年05月07日

着物から帯へ仕立て直し

obi2.JPG

紺地に花などが並ぶ柄の帯。
帯に仕立て直したばかりの、元は50年くらい前に仕立てられた
母からもらった小紋の着物です。

kimono22.JPG

着物としても袖を通し、柄は着物のときも気に入っていました。

kimono11.JPG

母は八掛(裾の内側に少し見える部分)のピンクを違う色に替えれば
いいと言っていましたが、実のところ、ぽちにとっては生地の風合いが
やや古すぎました。
それで一旦、母に返したのですが、着物から帯へ仕立て直しをすることに。

obi1.JPG

着物のときよりも柄が目立つ感じがします。
着物として着るよりも身につける機会がぐんと増えそうでするんるん

着物は長く着られるほかに、こうした仕立替えで生地がすりへるまで
使えるエコなものです。
気象予報士の木原実氏が(意外にも)キモノ好きだそうで、着物の
リサイクルやエコについて某誌で熱く語っておられました。

今まで着物に関して特にエコを気にしたことはありませんけど
何となく着物に惹かれる部分としてそれもあったかもしれません。

midoria44.JPG

しかし、柄によってはそうそう仕立替えのできないものもあります。
これも50年は前のもので、色をアイボリーから萌黄色に染め替えた
付け下げです。

昔のものなので、袖が小振袖並みの長さに唐花の模様が入っています。
そのために袖を短くすることができないのです。
さすがに今のぽちが着るには無理がでてきたので、手放すことにしました。
きものリサイクル店で新しいオーナーを待つことになったキモノ。

袖の長さはかえられませんが、ある程度のサイズ差は洋服と違って
問題なく、仕立て直しで幅を出すこともできるキモノ。
パッチワークの小裂れになるのでなく、誰かに着てもらえるよう願ってます。

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2008年12月20日

「図説きものの仕立方」

sitate1.JPG

「図説きものの仕立方」(ケースつき)。
550ページからなる和裁本です。

プロから初心者まで使える、和裁完全網羅の本と人から聞いて
ずっと欲しかった本でした。

でもお値段がネック(1万5千円)でアマゾンの欲しいものリストに
入れっぱなしでした。
和裁の会社にいる間は何でも聞けるし、まあいいかって…。

今の仕事を始めた時は、落ち着いたら和裁も復活するつもりでしたが
たぶん仕事としてはもうしない…という踏ん切りがついての購入かもしれません。

直接動機は単に資金が出来たからなんですけどねたらーっ(汗)
えへへ、年の瀬にきて投資であぶく銭をGET。
今年は年初から塩漬け状態で動いてなかったけど、ここにきてなんとか。

sitate2.JPG

本の内容はうわさに違わず、こまかな点までわかりやすく解説されているようです。
よく読むと目からウロコなちょっとしたことも見つけられるらしいので
これからゆっくり目を通します。

ぽち的にうれしいのは、数値が尺寸をメートル法に換算しただけのものなこと。
できれば尺寸表記のほうがいいのですけど、逆に尺寸に自分で換算すれば
いいだけなのでOKです。

メートル法(センチ)で書かれた仕立ての本は、センチで区切りのいい
数値にかえられているものが多いのです。
和裁の仕立ては尺寸でキリよくおぼえやすいようにできています。
そのノリでセンチにしてるのでしょうけど好みではありません。

例えば「ここは1寸、こっちは1寸2分」なんていうのを
センチにすると「ここは4センチ、こっちは4センチ8ミリ」なんて
中途半端な覚えにくいものになってしまいます。
それを「ここは4センチ、こっちは5センチ」というように
適当にキリ良くしちゃうんですね。
悪いわけではありませんが、まあ、気持ち悪いというか。

この本ではきっちりと細かく換算されたままです。
うれしいでするんるん

わからなくなったらこの本を参考に、これから先は自分のキモノだけ
縫っていくのかな。
(未定ですけど)。

図説きものの仕立方
村林 益子(紫紅社)

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2008年07月16日

なつかしいキモノ・2

青の飛び柄小紋 臙脂色無地 ねずみ江戸小紋

なつかしいキモノ写真第2弾です〜。
和裁所(学校&会社)での行事で着たキモノです。
主な行事は学校の卒業式・入学式と働く人の表彰などをする年1回の総会。
一応、キモノにての出席を呼びかけられます。
針供養も主な行事ですが、大掃除もあるのでキモノで出席する人は
ほぼ0です。

青い小紋は鳥や犬の飛び柄で、愛犬を刺繍してもらった帯をしめています。

臙脂の色無地は以前書いた火入れ式で着ていたものですが、帯は違って、
母が昔このキモノにあわせていた孔雀の帯です。

紫の江戸小紋はお正月にUPしたねずみ柄のもの。
帯はからし色で笠をつけて踊りをしている柄です。

萌黄付け下げ

前回のなつかしいキモノでも載せた萌黄色の付け下げ。
こちらの画像の色が濃くて実物に近いです。
(あ、この写真は和裁所のじゃなかった!)

和裁中

おまけ〜。
和裁所の学校の方。
ぽち、まるきり初心者の頃です。
写真左下にあるのが「こて」(2本差し)、右手の横にあるのが「くけ台」。
本当はくけ台を使わずに足で布をおさえる男仕立てをするように教わりますが、
ぽちはこの頃から腰痛持ちだったので仕立て部分によっては写真のように
くけ台を使います。
(デカいドナルドのトレーナー…もらったもののパジャマにしか
出来なさそうと思っていたのを作業着にしてましたあせあせ(飛び散る汗))。

写真の和裁所は、近隣の和裁所と比べてかなり大きく明るい作業場を
もっている所でしたが、その後お引越し、狭くなってしまいました。
(人も少なくなった…)。

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2008年07月11日

処分したキモノ

bin.JPGbin2.JPG

いろいろな理由(主には年齢とあわない)で、手放したキモノたち。
ほとんどは母が娘時代に着たキモノのおさがりでした。
これは紅型風の小紋。
ピンク系の帯とあわせてよく着ました。

furu.JPGfuru2.JPG

母が古着市でみつけた小紋。
辛子色や臙脂色の帯を合わせてました。
数回着て母にバック。

sibo.JPGsibo2.JPG

粗いしぼのある小紋。
着心地が良く、キモノを着始めた頃のお気に入りでした。
臙脂系の帯で。

aka2.JPGaka.JPG

西陣御召。
母のかなり若い頃のキモノで袖丈が60センチ以上ありました。
着付け学校に通ってた頃の練習着にしてましたけど、袖が邪魔だった〜たらーっ(汗)
昔はこのキモノに金糸銀糸をあしらった名古屋帯をしめておでかけ着として
活用していたらしいです。
今では考えられないコーディネートですが、関西のお嬢さんルックだったそうです。

asa.JPGasa2.JPG

麻ちぢみの夏のキモノ。
赤い博多帯(8寸)をあわせてました。
シャリ感があるので着易く、涼しいキモノでした。

kuro.JPGkuro2.JPG

西陣御召の単キモノ。
レトロでいいのだけど、単のキモノ自体あまり着る機会がないですね。

ku.JPGku2.JPG

西陣御召。
単の御召ととても良く似てますよね。
当時の流行なんだろうかと思ってしまいます。
おさがりですが結局、1度も着ることのなかったキモノです。

母のおさがりは西陣御召が多くて、今も手元に残している御召も。
最近はキモノ雑誌でもとりあげられることの多い御召。
なかなか手に入らなくなって久しい織物なので、手放したのは
もったいないかもexclamation&question
もう少し色目が赤でなければ残したのですけど。

haori2.JPGhaori.JPG

丈の短い羽織ですが、ちりよけ的な素材(茶色)はなかなか良い感じでした。
祖母の形見分けでもらった羽織の中からこの2点は着ることがなさそうなので
母に渡しました。

母に渡したもの以外はキモノリサイクルショップ行き。
そのまま売りにだしたのか(誰かに買われていったのか)、端切れに
なってしまったのかはわかりません。
端切れだと哀しい…もうやだ〜(悲しい顔)

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2008年07月04日

なつかしいキモノ

染め替えのつけさげ

なつかしい写真の中から、おぼえていなかった着物でおでかけ写真を
見つけました。
これは、雑誌「美しいキモノ」主催のきもの園遊会に行った時のものです。
ゲストが柳葉敏郎さん・渋谷琴乃さんの回でした。

この緑色のキモノ、もう50年はたっているものです。
母が若い頃に姉妹で色違いに染めてもらったという付け下げで、
私がまた染め替えをしました(母はオフホワイト地、母の姉は黒地だったそう)。

付け下げですが、袖丈が小振袖くらいあるので(柄の関係で袖丈をつめられない)、
海外とかでないともう着られそうになくなったのが残念ですもうやだ〜(悲しい顔)

訪問着ピンク

すごくフツーなピンクの訪問着です。
ぽちが自分で最初に買った着物なんです。
ほとんどのキモノは母のおさがりだったので、思い出深いです。
あわせて買ったこの帯もお気に入り。
こちらも年齢的にそろそろ着るのが厳しそうになってきました。
少なくともこのままのコーディネイトではムリですね。

グラデーションピンク

ピンクのグラデーションになっている小紋。
ろうけつ染めの女性染織家さんの作品です。
帯は黒地にツバキで、これまたお気に入り。
気に入ったものをみつけたらソク買ってた時期あせあせ(飛び散る汗)のキモノと帯です。
…キモノよりもこんなヘアスタイルしてた時期があったことを忘れてたので
自分の写真を見て驚いたぽち。

どの写真も12〜15年くらい前のものです。
最近は訪問着や付け下げなどを着る機会が全くと言っていいほどなくなっちゃって。
肩のこるところには行きたくないけど、たまには着たくなります。

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2008年03月05日

刀匠の火入れ式と装束(キモノ)

昨日出した直垂の写真。

直垂

この時の火入れ式の様子が懐かしくなりました。
割とめずらしいものだと思うので、刀匠の火入れ式をUPします。

祭壇

刀匠として独立した刀鍛冶職人さんが、自分の工房(鍛錬所)を開くにあたって
火入れ式という神事をおこないます。
伝統にのっとり、神官を呼んで火の神様に奉納、工房ではじめての火をおこして
刃を鍛錬します。

火入れ式の神事は厨房を使う業界でも行われるそうですが、普通は式でも
装束を着たりはしません(古くからの日本料理店とかは知りませんが)。
地鎮祭みたいなものですね。

ふいご

左の木製の箱(に見える)が「ふいご」です。
中は狸の毛皮でポンプになっているそうです。
こうしてみるとそれほど大きくないようですが、実はヤフオクで代理落札を頼まれ、
我が家にこれが届いた時はあまりの大きさに玄関ホールが占領されてしまいました。

ツチや桶

祝詞をよむ神事のあと、刀匠は直垂の上衣をたすきがけして、
炭から火をふいごでおこし、刃を鍛えます。
仲間の方が大きなツチを持って加勢、師匠が見守ります。

ふいごで起こる炎も、鍛えている時に飛ぶ火花も、水に鉄を入れた瞬間の音もすべてが迫力もの。
刀匠ご本人は始まる前まで、招待客が見守る中で時間をかけずに火を起こせるか、
鍛錬がうまくいくかと相当なプレッシャーがかかっていたようでしたが、
万事上手くいきました。

ちなみにぽちは式中のたすきがけとビデオ係りだったので、鍛錬している静止画像は
手元にありません。
そうそう、直垂は糊をきかせたかたい布地なので、かっこよくたすきがけするのには
ちょっと工夫が必要でした。
手早くそれが出来るかがぽちにとってのプレッシャーでしたたらーっ(汗)

看板

丹沢に開かれた工房の看板は刀匠の師匠が手書きされたものです。
師匠の工房とお店は鎌倉の小町通り路地にあります。

色無地

受付のお手伝いもしたぽち。
キモノは、朱がかって見えますが臙脂色です。

この時のキモノ。
臙脂色地模様が扇面の綸子の色無地、背中に一つ紋。
ピンク地に金、鶴と花柄の袋帯。
ピンクに白、金の帯締め、帯揚げと扇子。
白地にピンクと金の礼装用草履。
臙脂に黒と金の礼装用バッグ。

刀とは言いませんが、ナイフその他刃物のご用命がありましたら
連絡先を教えますのでぽちまでどうぞ。

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2008年03月01日

北鎌倉・東慶寺の梅(キモノ・寺)

門前

駆込み寺として有名な、北鎌倉の東慶寺へ梅を見に行って来ました。

かの時代には離婚したい女性がここ松ヶ岡を目指して走ってきたのですね。
江戸からは13里。多摩川をこえたところからでも9里。
追っ手につかまりそうなら、石段(下)から簪でも草履でも身につけているものを
門内へ投げ込めば駆込みが成立。
遠投が得意な人は有利ですね(えあせあせ(飛び散る汗)

最近、井上禅定師(東慶寺元住職)著作「東慶寺と駆込女」を読んだところでした。
それなりに来歴やエピソードなどは知ってましたけど、川柳によまれた
男の身勝手な感性や、男でも優しい渡し守の心意気(追っ手をまいてあげる)とか
いろいろと面白かった本です。

東慶寺の梅

るんるんといった陽気に誘われて、着物でぶらぶら。
梅にはぶつからないお花の柄です。

鐘楼

茅葺の鐘楼がイイです。
こちらの梅もなかなかの曲がりっぷり。

梅

赤、白きれい。
庭の奥には蝋梅も。

お釈迦様と梅

お庭をすすむと宝蔵前にお釈迦様が。

宝蔵にはご本尊でもある聖観音菩薩立像や、天秀尼(千姫の孫)の所持品の数々。
百人一首がなかなかです(文字読めないからこれで遊べないたらーっ(汗)
蒔絵の品々も螺鈿が施されていたりときれいなものが展示されています。
どれも女性的な品々で、さすがに歴史ある尼寺の所蔵品という感じでした。

ぽち的イチオシは、禅忠という方が描いた「坐禅」絵巻。
干支の動物をはじめ、幽霊やらいろんなものが坐禅している可愛らしい絵が
描かれている巻物です。

こちらでは来週からGWまで、「東慶寺の仏像特別展」が催されるそうです。
今回見られなかった水月観音も出展されます。
ちなみに鎌倉三十三観音霊場なので、この期間中に訪れられるように
続きを回ろうかと。

着物の柄

今回のキモノ。
孔雀のコート。
オフホワイト地に蔦模様花柄の小紋。
朱色のしじら織の八寸帯。
黄色に梅の帯揚げと五色玉つき帯締め。
白の草履に、オフホワイトのキタムラのバッグ。
(オフホワイト地に薄グリーンとかの草履が欲しい〜)

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2008年02月15日

箱根温泉旅行(キモノ)

箱根美術館

ちょうど先週。
箱根の老舗旅館へ母娘3人で温泉旅行へ行って来ました。
私はキモノ〜るんるん

箱根って近くて遠い場所だったりします。
車なら普通に向かって片道50kmくらい。
バイクに夢中になってた頃は毎週末通いました。オンもオフも。
子供の頃から遠足で訪れる機会の多い所ですし、合宿で旅館に
泊まったりも。

それなのに、知らないアミューズメント施設がたくさん!
いつの間にこんなに出来たの?ってくらい。
古いものでも行ったことのないのがいろいろあります。
それは旅館も同じ。
合宿や学校で泊まったところ(2軒)以外、近いから泊まったこと
ないんですね〜。

今回は、キモノでもまわりやすそうなところに行って来ました。
遠足で行った彫刻の森美術館のほかは初めてのところ。

写真は、箱根美術館の庭園です。
箱根美術館は陶磁器の展示と庭園が見所。
雪の残る庭園は「雪の庭園」として売られていた写真ハガキより
きれいでした。

箱根湯本駅から箱根登山鉄道で強羅駅へ、強羅駅からケーブルカーで
公園上駅まで、徒歩2分。
登山鉄道はスイッチバックがウリの電車です。
ここのケーブルカーは初めて乗りました。

三河屋旅館

箱根美術館からまた登山鉄道で彫刻の森美術館駅へ。
坂道がきつい。
彫刻の森は広い敷地に彫刻が屋外展示されていて、気持ちの良いところです。
芝生がとてもきれい…だったのですが、白銀世界はもっときれい。
芝生のところにすべて雪が残っていて、彫像もピカピカしてました。

オレンジ色のにくいヤツも健在。
(すごい昔、夕刊フジのTVCMにこのコピーで出ていた彫刻作品)。

英国風のパブ&カフェでお昼をとりました。
遅かったので、限定のホットドッグは売り切れ…残念。

期間展示で広重を中心にした、手ぬぐいで見る東海道五十三次が
ありました。
影絵の手の組み方が絵解きされた手ぬぐいとか、思わずマネしちゃいました。

チェックインできる時間を目処に彫刻の森美術館駅からタクシーで
小涌谷温泉・三河屋旅館へ。
写真は旅館玄関前です。

国道1号線をはさんで、旅館と庭園があります。
蓬莱園というツツジで有名な庭園は積雪のため入れず。

玄関を入ると大きなひな壇が。
お雛様のお出迎えわーい(嬉しい顔)
この時期の日本旅館はどこもお雛様を飾られていていいですね。

お部屋は新館の十畳間。
縁側(正しい言い方があったはずですがたらーっ(汗))からは蓬莱園が見下ろせます。
明神岳の大文字が雪で埋まって、白い「大」の字が山に浮き上がってるのも見えました。

期待の温泉は明治風呂。
唐傘天井(天窓があって、唐傘の骨のように天井の梁?が広がった高い天井)の
創立当時からあるというお風呂は風情がありました〜。
脱衣所も木の使われ方が時代を感じさせます。
お風呂は思ったよりも広くて、温度は程よい感じ。
天窓のあかりがいい具合なので明るい時間に入って正解でした。
朝風呂もここ!

明治風呂はもちろん古い本館にあって、こちらの建物は廊下とか
タイムスリップした気分になります。
他で知っている箱根の古い旅館も気分は文豪あせあせ(飛び散る汗)になれますけど。

もうひとつのお風呂は大浴場で露天風呂つき。
露天風呂はヒノキ風呂です。
お湯が熱め。 お子様用?のぬるい温度の浴槽もありました。
泉質は単純温泉です。 箱根らしく、硫黄分多めなのかぬるぬる系。

お食事はやや女性向の懐石。
量が多すぎず、見た目もきれい&かわいい感じです。

キモノ

今回のキモノ。
かんざし黄八丈は赤っぽく見えますが、黄色と緑の筋が利いた
やや茶色がかってみえる色目です。
辛子色に花の宴をしている、笠をかぶった女性姿が描かれた帯。
紬の紺色の長羽織は軽くて着心地のいいものです。

帯揚げは薄い黄色、白の帯締めはえんじ・紺・緑など5色の玉が
ついたもの、紺色台に水色の刺繍入り鼻緒の草履。
残念ながら襦袢はフツーのピンク系。

トライアンフ

2日目は箱根湯本駅までバスで下り、北原照久トイミュージアムへ。
1号館のブリキのおもちゃには興味ナシなんですが、アメリカの歴史が
垣間見えて面白かったです。
真ん中に飾られていた、競技用トライアンフ。
バイクの免許をとりに教習所通ってた頃憧れてたのはカフェレーサー風。
そんなことをふと思い出しました。

おさかなの結婚式

2号館はモーションディスプレイ展。
アメリカのショーウインドウに飾られた機械仕掛けの展示品です。
こういうの大好きるんるん
宝飾店でのものがほとんどで、原石を掘り出し、石を磨いて宝石にするさまが
動く人形で表現されてたり、結婚式の様子だったり。
ジオラマも動く人形も見てるだけで楽しくなります。

写真はおさかなの結婚式。司祭と新郎新婦。
ひれがチョコチョコ動き、魚の向きと口の動きが「汝健やかなる時も…」に
「誓います」とか答えてるようなんです。
これはボタンインコバージョンもありました。すごく可愛いの。

湯本駅前から「知客茶屋」へ。
クチコミで人気のある「山芋点心(セット)」を食べるまで1時間近くかかりましたたらーっ(汗)
平日なのにすごい列…


ぽち的にはあっさりした旅行でした。
いや、いつも盛り込みすぎるのかもしれませんけどね。
でも、キモノで温泉、老舗に泊まるがテーマ(?)だったので
大満足exclamation×2

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2008年02月04日

着物で旅行(キモノ)

kimonoatami.JPG

1年に1度、母と妹と3人で温泉旅行へ行きます。
スポンサーは父なので、ちょっとゴーカ旅館へ。うふ♪

3年前は着物で行きました。
汚れてもいいように、シルックの小紋。
羽織はオークションでGETしたもの。
この頃、黒羽織に凝ってました。

今年も観光プランが着物でも大丈夫そうなので着て行く予定です。
今週末とせまってきて、コーディネート考え中。

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2008年01月03日

初詣は近所の神社へ(着物)

ねずみの江戸小紋にうさぎの帯

午前中は仕事。
帰ってきてから初詣に行きました。
歩いて10分程度のところにある神社へ。

着物はねずみの江戸小紋に超お気に入りのうさぎの刺繍帯です。
出かける時にはコートを着るので家の中で。

神社のとなりの公園

神社でおまいりして、ひいたおみくじは「一」。
おっるんるん
おみくじの1番はどこの神社でも「大吉」ですよね。
渡されたおみくじはやっぱり「大吉」でしたわーい(嬉しい顔)
こいつは春から縁起がいいや手(チョキ)

コートを着てます。
柄は孔雀。
こんなの↓

孔雀のコート

そして、うさぎの帯はこんな柄↓

うさぎの刺繍帯

ねずみの江戸小紋は前にUPした柄ですが…
気づけば、上から孔雀が下のげっ歯類を狙っているという構図の
コーディネートになってましたあせあせ(飛び散る汗)
今年のテーマは「弱肉強食」exclamation&question

今週末、友人宅へ遊びに行くのも、来月予定している温泉旅行も
着物で行くつもり。
久々の着付けは時間はかからなかったものの、いいかげんな仕上がりたらーっ(汗)
たぶん、予定の日もそんな感じになりそうです。
性格が出るんですよね、着付けって。

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