2014年06月26日

円覚寺松嶺院の坐禅会へ行ってきました

shoreiin1.jpg

北鎌倉・円覚寺の境内にある塔頭のひとつ、松嶺院。
老師が遷化され、長く続いた坐禅会(浄名禅会)が閉会して
早2年半が経ちました。

後継のご住職が坐禅会を復会されるとの連絡をいただき、
先週、久々に坐禅をしてまいりました。

shoreiin2.jpg

参加者は約60名。
提唱(以前は無門関の提唱がありました)は無しで、
法話と坐禅が、こちら(50〜60畳)で行われました。

円覚寺で行われている各種坐禅会のなかでは
松嶺院の坐禅は提唱を聞く列のままで
時間短め(10〜15分x2回)、警策なしでしたが、
今回は違いました。

きちんと横1列ずつ向かい合ってすわり直し、時間も
20分x2回、普通にご住職が警策を持って回られました。

法話と坐禅の後は茶礼。
茶媒は老師の故郷、岐阜の和菓子店(以前は川上屋さんだったと
記憶してますが、一茶堂)の薄皮まんじゅうでした。

茶礼の最後に「法の御山」を合唱するのは以前のまま。

次回は11月だそう。
今回は出欠のお返事が必要でしたが、一般開放されるのかどうか不明です。

松嶺院の復会のみならず、坐禅そのものが久しぶりのぽちでした。
なかなか呼吸も整わず、でも気持ちよかったので
また坐禅に通いたくなりました。

iwatabako.jpg

2008年のこの時期に撮った山野草の岩たばこ。
松嶺院の墓地側崖に生えていました。
紫色のお花が見えるでしょうか?
今回は時間がなくて探しに行けず。
(東慶寺にはたくさん見やすい場所にありました)。

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2012年01月15日

松嶺院の禅会が閉会

北鎌倉・円覚寺にある松嶺院。
年に6回開かれていた浄名禅会が昨年9月をもって
閉会となった旨のお知らせが届きました。

とても長い歴史をもつ禅会です。
老師の体調不全で11月の禅会が休会になりましたが
次回2月を前に閉会と決められたようです。

昭和2年生まれ(だったと思う)とご高齢の老師、
ご快復をお祈りいたします。

浄名禅会にはぽちが坐禅を始めて間もない2007年6月から
通い始めました。同じ円覚寺の居士林で行われる
土曜坐禅会や早朝の暁天坐禅会とは趣の違う坐禅会でした。

お経の唱和に始まり、約20分の坐禅、約1時間の老師による
提唱(主に無門関)、その後部屋を移動しての茶会、
参加者の一言挨拶など。提唱や茶会でのお話では随所で
輿俊哲老師の考え方がはっきりと伝わってきました。

居士林で最初の頃会った導師をされていたお坊さんもそうでしたが
老師からもとても臨済宗らしい(と思う)坐禅の仕方を
教えていただきました。
気骨のある坐禅とでも申しましょうか…

2・4・6・9・11月の月末・土(午後)日(午前)に
開かれていた禅会。仕事の都合で土曜しか出られないうえに
2009年なかばから土曜は残業確定で行けなくなっており、
結局、2010年の2月が最後となりました。

お知らせはがきに「永い間有難うございました」と
老師からのお言葉が載っていました。
ぽちからは「短い間でしたがどうもありがとうございました」です。

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2010年10月02日

久々の!瑜伽洞で坐禅(栄区・定泉寺)

josenji1002.JPG

久々に田谷の定泉寺で坐禅(瞑想)をしてきました。
参加者は20名弱。久しぶりすぎて、経本を見ないでする「三礼の真言・おんさらば
たたぎゃた はんなまんな のうきゃろみ」が最初出て来なかったですあせあせ(飛び散る汗)

瑜伽洞の中では五大明王がならぶ瑜伽道場で、真ん中の不動明王の前で坐禅。
坐禅時間の短い松嶺院の坐禅会ですら7ヶ月前に参加したきりで、1時間坐る自信
まるでありません。が、なんとか1時間坐ることはできました〜。でも呼吸は最後まで
整わなくて、それを坐れたと言えるのかは疑問ですけどね。

坐禅のあとの和尚さんからのお話では、道歌や弘法大師の言葉を引き合いにして
瞑想(坐禅)の目的(目標)について教えていただけました。
「雲はれてのちのひかりとおもうなよ 空にはいつも有明の月」という道歌。
弘法大師の言葉は「心の海は深海のようにいつも変わらず波浪がおきたりしない、
しかし表面にでている意識は小さなことでも鼓が動くようにすぐに反応してしまう」
(そのままの言葉は記憶が欠けてしまいました)というようなものでした。

人は誰もが、たとえどんなに悪い人でも、心の奥底に有明の月を持っている。
その澄んだ美しい月(心)を、瞑想(坐禅)することで見つめよう(見つけよう)。
しかし、意識できない奥底にあるので、みつめようとして見られるものではない。
だからかわりに、「あ」の字(凡字)や月輪といった阿字観の対象物をイメージする。
イメージしているうちに奥底にある本物と結びついてくる(…かもしれない)。

和尚さんの表現としては人の心を「地上1階地下4階の建物」にたとえられてました。
地上1階は雑居ビル。心が落ち着かない様子と同じ。
地下1〜2階までは地上1階よりは少しずつ落ち着いてくるけれど、まだまだ意識の内。
瞑想することで地下3階、そのうちに本物の何があっても変わらない心の地下4階に
到達する(かもしれない)というように。

海が荒れているときでも深海はいつもと変わらず静か。地下4階の心はそれと同じ。
そんな自分自身の中にある有明の月を取戻す時間、そんな時間を持つ(瞑想する)ことが
大切なんですね。和尚さんは通勤の電車の中でも短い時間でも出来る、坐禅会の
時だけでなく、日常の中で続けることが大切と仰ってました。

ちなみに、禅宗の坐禅は阿字観のような、イメージを抱くという瞑想はしません。
アプローチは違えども目標は同じだと思います…自分の中の有明の月をみつめる…(たぶん)。

久しぶりでしたが参加出来てよかったです。やっぱり坐禅はイイexclamation
あたたかくなって(冷えると傷が痛んだ)やっと参加できそうと言う頃に
ぽちダンナ実家のあれこれで行けなくなってましたが(先月は行くはずでしたが
雨の為足がなく不参加)、今後は行けそう〜。
松嶺院はどうにも残業で今後も厳しそうなので、なんとしても暁天坐禅会参加を
復活しなくては…。

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2010年09月29日

樽見橋と地蔵院と宝心寺石柱(泉区)

図書館で見つけました手(チョキ)
兼ねてより気になっていた樽見橋や宝心寺の石柱、地蔵院について記載のある史料。

tarumi.JPG(4月21日撮影)

和泉町790あたりの民家の植え込みの中に建っている「樽見橋跡」の石碑。
ここが樽見橋のあったところなのか、碑を移設したものか不明でした。
どうやら移設ではなく、ここに樽見橋という橋があったようです。

近くの第六天神社の裏には孝子伝説が残る酒湧の池があります。
貧しい家の子がお父さんにお酒を飲ませてあげたいと思いながら泉(池)の水を
汲むと、湧いていたのはお酒で、樽につめて運び親孝行したという伝説です。
このお酒をつめた樽を運ぶ子どもと村人がであった橋が樽見橋なのだそうで、
出会った村人は商売しようとお酒をたくさん持って帰りますが、中身はただの水に
なっていたというオチが伝説についています。

橋は実際にあったのでしょうけど、伝説に残る橋の跡碑だったことに感動〜。

kurumatou.JPG
(4月8日撮影)

和泉町3193にある宝心寺の参道入口に立つ石柱。
台座階段部分含めた総高4m以上、先のほうに車輪のような石の輪っかがついています。
コレなんだろうって気になってました。
お百度石などにもこういうのがついていたりしますが、輪蔵のように
1回回すとご利益があるとか?

kurumatou2.JPG

「車塔」とよばれるものだそうです。
チベット仏教にマニ車塔という輪蔵と同じような転経器があるので、
車塔も回すとご利益がありそうですね。
でもこれは4mあたりについているので飾りでしょうか。

側面に歌が刻まれています。よく読み取れなかったのですが資料に出ていました。
『昨日みし人はと問えば今日は無し 明日は我が身も人に問われん』
『末遠く思ふうちにぞ近くなる 身のたねまきよ日の暮れぬ間に』
十八世住職の頃、明治四年に約60名の寄付者によって建立。

宝心寺過去記事:http://tottokocubtaro.seesaa.net/article/134366507.html
http://tottokocubtaro.seesaa.net/article/145991866.html
http://tottokocubtaro.seesaa.net/article/134550029.html

jizoin1.JPG
(9月22日撮影)

石仏カテゴリーで記事にしたばかりの地蔵院跡。和泉町737。
今まで目にした資料では、地蔵院跡と思われるといった推測が書かれていました。
密蔵院の末寺なのにどうしてはっきりしないのか不思議でした。

石仏が集められている隣に墓所がありますが、こちらの一族のご先祖さまが
14世紀にここへ地蔵菩薩を安置したのが地蔵院の始まりだそうです。
明治中期に住職が他界後、廃寺同様となり、大正の台風で堂宇が倒壊。
その後、昭和10年にお堂を建設したそうですが、今はありません。

このお堂、昭和48年には現存していたようですが、ご本尊は高さ1尺8寸の
木造とのこと。もしや、密蔵院に安置されてるのかも(今度調べます)。
地蔵院にあった板碑のうち、1基は密蔵院に移されているそうです。

地蔵院の所在地も確定、間違いなく地蔵院跡。
(ただ、住所区分は隣接する民家も同じ番地なので、やはり1画に追いやられて
いるようですね)。

気になっていたことが書かれていると、読み出す前にドキドキしてうれしくなります。
今日は3つも解決るんるんうふふ〜。

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2010年09月09日

松嶺院禅会のお知らせ

円覚寺、松嶺院の浄名禅会のお知らせハガキが届きました。

萩の禅会御案内

9月25日(土) 14:00〜15:30
9月26日(日) 10:00〜11:30

提唱:関山録
会費:1000円

提唱は無門関ではないのですね。
関山録?関山慧玄でしょうか。

知らないので聞きたい〜!でも最近月末の土曜は時間的に厳しいんですもうやだ〜(悲しい顔)
行けたらいいな。

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2010年06月10日

松嶺院の禅会ご案内

円覚寺松嶺院の禅会御案内ハガキが届きました。
「岩たばこの禅会御案内」

6月26日(土)14〜16時
6月27日(日)10〜12時

提唱:無門関第31則
会費:1000円

松嶺院の禅会に出席するようになって、この6月で3年になります。
4月は行けなかったので今月は行きたい…
でも最近月末の土曜日は早く帰れなくなってしまってるので、
行けるかどうか当日次第です。
暁天坐禅会のように円覚寺へカブ太郎を停められたら、なんとか
間に合うんですけどね〜。

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2010年04月07日

松嶺院の禅会ご案内が届きました

円覚寺・松嶺院から「牡丹の禅会御案内」が届きました。

4月24日(土)2時〜4時
4月25日(日)10時〜12時

提唱:無門関第三十則
会費:千円
予約不要、初回は聖典貸出しあります。

当日にならないと行けるかどうかわかりませんが、できれば参加したいです。
第三十則「即心即仏」は本でも説明が短くて、よくわからないんです〜。
(提唱を聞いてもわからないこと多いのですけどねふらふら

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2010年02月28日

松嶺院の禅会(北鎌倉)

0227e.JPG

1年に5回しか開かれない禅会なのに、ココ1年の出席率はめちゃ低ふらふら
今年はきちんと出席しようと2月の「梅の禅会」に行って来ました。

まず坐禅。床暖房のきいた畳に空調のきいた部屋での坐禅は贅沢ですね〜。
その後、無門関提唱を聞きます。

「第29則・非風非幡」。
風で旗がはためくのを見た2人の僧が「旗が動いた」いや「風が動いた」と
論争し、見かねた六祖慧能が「風が動いたのでも旗が動いたのでもなく、
2人の心が動いたのだ」と口をはさんだという話です。

無門慧開がこの話に「心が動いたのでもない」と評しているのが難しくしてます。
老師のお話では「全宇宙を全宇宙にしているのが、その『心』なのだ」という
ような意味だと仰ってました。わかるようなわからないような。

この話にあわせて、六祖慧能が五祖弘忍から法を継いだエピソード(第23則などにも
ある)をまた聞くことができました。この話好きなんです。

貧しい家に生まれた慧能は少年の頃に金剛経の言葉を聞いて出家を志します。
大所帯(?)の五祖弘忍のもとへ行き、寺男として扱われているまま、
才能(悟りを開いた)を認められ法を継ぐ衣鉢を受けます。
が、自分が法を継ぐつもりでいた神秀やその他の僧に知られたら命を狙われる
危険があると五祖も思っており、逃げることを薦められそのとおりにします。
(途中、500人の僧に追いつかれたときのエピソードが第23則にあります)。
慧能は20年近い悟りを開いた後の修業・聖胎長養(しょうたいちょうよう)を経て
正式な僧となる戒を受けます。

先日読んだ「中国禅僧列伝」でこのエピソードはでっちあげと知ったところですたらーっ(汗)
フィクションでも面白い話なので別にいいかな。

本日のおみやげ「應無所住 而生其心」。
まさに住する所無うして、しかもその心を生ずべし。
金剛経にある言葉で、少年だった慧能が仏門をめざすきっかけになったものです。
老師の説明によると、「心と言うのは目に見えない、形の無い、住する所が無い
もので、しかも(しかし?)いろいろな所から生まれてくる」とのことでした。

本日の参加者は50名足らずで茶会での自己紹介も早く終りました。
茶媒(和菓子)は、保存用の飴が入っていないアンコを使っていて、大変
美味にございましたわーい(嬉しい顔)

写真は松嶺院の門内、玄関先にたたずむお地蔵さまです。

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2010年02月04日

松嶺院の禅会のおしらせが届きました

円覚寺・松嶺院で開かれる坐禅・法話の禅会のお知らせが届きました。

『梅の禅会御案内』
2月27日(土)14時〜16時
2月28日(日)10時〜12時

提唱:無門関第29則
会費:1000円

坐禅30分、無門関の法話1時間のあと、自己紹介を含む茶会。
初めての人には聖典の貸出しがあります(2度目にいただけます)。

梅がきれいに咲いてそうですね。

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2009年11月06日

松嶺院の坐禅会のお知らせ

円覚寺・松嶺院の浄名禅会のお知らせが届きました。

紅葉の禅会ご案内
11/21(土)14時〜16時
11/22(日)10時〜12時

提唱:無門関第28則
会費:千円

坐禅30分、法話1時間、茶会15分、参加者自己紹介10分といった内容です。
興味のある方はぜひ。
はじめての方には聖典の貸し出しあります(2回目に名前を入れていただけます)。

この頃にはタイトル通りに北鎌倉も色づくでしょうね。
明日の定泉寺坐禅会には出られないので、こちらには参加したいところです。

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