2009年04月06日

龍口寺2(藤沢片瀬)

enoden1.JPG enoden2.JPG
(全てクリックで拡大)

龍口寺前を走る江ノ電です。
余談ですが、おいしい片瀬饅頭の上州屋さんはこの向きで左にあります。

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龍口明神社(跡)。
現在は遷座(?)、西鎌倉に近い津の住宅地に移ってます。
実家が近かったので、そんな由来も知らずに「遠出をしないケチった
初詣ふらふら」として訪れてました。

ひらめき龍口寺(龍口明神社)のある山の縁起は、その昔神武天皇より
前の時代にさかのぼります。
(龍口明神社のご祭神、玉依姫命は神武天皇の母)。

鎌倉深沢の池に住んで悪さばかりしていた五頭龍が、江ノ島に降臨した
弁財天にひとめぼれして、江ノ島を見守れるこの地に落ち着いて
山となったと伝えられています。
弁天様と結婚して地鎮の山となったとも。

これまた余談ですが、龍が山になるって各地でよくある話なんでしょうか?
子供の頃にこの話を知っていたためか、ゲーム「ブレスオブファイア」で
竜が山になるという展開に違和感がなかったんですが、友人は驚いたと
言ってたことを思い出しました。

rhounan.JPG

龍口明神社(跡)のすぐ隣りに、日蓮聖人法難の地があります。
ここに刑場があったそうで、龍口寺はその法難の地に建てられたお寺です。
(14世紀、日蓮聖人入滅の後に直弟日法聖人が建立)。

doro.JPG

龍口寺境内にある、日蓮聖人が死刑執行まで入れられた土牢。
中には日蓮像がおかれています。

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七面堂・仏舎利塔方面へあがる階段脇にお稲荷さんがあります。
その前に「花塚」と「茶筅塚」がありました。
花塚って先日、東福寺で見たばかりなのですが、案外あるものですね。

階段途中では「歯根塚」なんてものも。
説明板によると日蓮宗では日蓮聖人の歯を仏舎利のように大切に
供養するらしいです。

日蓮聖人が年老いて抜けた歯を「今まで身体・命を支えてくれた」と
歯を供養していたことからだそうですが、これって針や筆・茶筅などの
供養と同じ考えですね。

HI350920.jpg HI350921.jpg

龍口寺のパンフレット、100円。
大本堂で売ってました。

五重塔や仏舎利塔への勾配がきついですが、昔よりも道が整備されて
歩きやすくなってます。
階段の手すりもきれい。
あと、お寺は山っぽくて落ち葉も砂も多いのに、とてもきれいに
清掃されていました。

昔は仏舎利塔の裏から裏山の公園へ抜けられたのですが、現在は
抜けられなくなっていました。
(昔といっても20年前に来た時は通れた)。

あとから公園側から確認したところ、以前仏舎利塔の裏と思っていた
土地は七面堂の裏にあたるようで、金網があるので通行禁止ですが、
通れる程度の穴があけられてました。

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posted by ぽち at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | おでかけ史跡・神社仏閣 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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